外壁塗装・コーキング改修工事の適性時期(東久留米) 2020/06/04 外壁塗装の改修工事時期について 新築時の塗料膜寿命は基本的に7年から10年と言われています。塗膜が死んでいるかは実際に触ってみて粉状の物(チョーキング)が手に付着していれば塗膜は限界を超えていて下地に痛みが出てしまっている状態です。 コーキングの改修工事時期について コーキング(シーリング)はサイディングやALCボードなどの繋ぎ目やサッシ周りに使用されており、防水の役目になっています。ですのでコーキングが寿命を超えた状態になってしまうと水が入ってしまい漏水の原因になります。寿命かどうかは日当たりにも左右されますが新築だと外壁同様7年から10年です。ひび割れが出始めたら赤信号です。