小平市にて雨漏り防止のタスペーサー工事行いました！

新築の際の屋根はコロニアル自体の色が付いていて、設置後に塗装を行なっているわけではないので重なりがくっつくことはありません。

ですが、改修工事の際には塗装膜で重なりの部分がくっついてしまうことがあります。

以前までは縁切りという施工が主流でしたが、どうしても屋根なので数ヶ月数年なってしまうと熱で重なりがくっついてしまったり、

塗装完了後に縁切りをするので足跡がついてしまったりと、あまりいい工法とは言えませんでした。

そこで、出たのがタスペーサーです。

重なりがくっついてしまうと雨が降った際圧縮されて逆流してしまい雨漏りにつながる事があります。ですので、雨漏り予防のために

タスペーサーを必ず挿入させていただいております！

挿入後は通常通りの塗装作業を行い落下を防止いたします。